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このホームページは北海道豊富高等学校のホームページです。
本校は昭和25年に設置され、令和2年度創立70年を迎えました。現在は全校生徒56名が元気に活動しています。全日制普通科各学年1クラス編成の学校で、きめ細かな指導とサロベツ原野が広がる自然豊かな学習環境の中で、しっかりと学べる学校です。
◆豊富町では、アトピー等の皮膚疾患を持つ町外の生徒を受け入れ、豊富高校への就学等を支援することを目的とした「豊富温泉湯治留学移住支援事業」を行っています。くわしくは豊富町のホームページをご覧ください。
https://www.town.toyotomi.hokkaido.jp/section/kyouikuiinkai/ufvuj50000007a5t.html
◆令和7年度学校案内(PDF 2.73MB)※令和8年度の学校案内ができましたら公開します。
◆令和8年度(2026年度)入学者選抜における本校の学校裁量については、公立高等学校入学者選抜のページに掲載しています。
更新情報
吹奏楽部 八幡神社祭
6月14日・15日に行われた八幡神社祭に、豊富中学校と合同で出演しました。
宵宮祭では定住支援センターで演奏を披露し、翌日の本祭では、沿道の皆さんからの温かい声援に包まれながら演奏することができました。
中学生との合同演奏や地域の行事への参加をとおして、多くの刺激を受け、とても貴重な経験となりました。
吹奏楽部 高文連道北支部音楽発表会
6月11日、高文連道北支部音楽発表会に出演しました。本校は単独と宗谷北部との合同の2つの形で出演し、単独では連盟賞、合同では優秀賞を受賞しました。その結果、10月に稚内総合文化センターで行われる全道大会への出場が決まりました。
今回の成果を励みに、地区コンクールや全道大会など、次の目標に向けてさらに練習に励んでいきます。
ボランティア部 八幡神社祭ボランティア
令和7年6月14日(土)、15日(日)の2日間にわたり、ボランティア部9名が八幡神社祭に出店していたミラココブースでボランティアを行いました。
会場設営の手伝いを始め、じゃんけんくじや浮きものすくいといったゲームの運営を行いました。
特にお客様の連勝の数で景品が決まるじゃんけんくじでは、子どもから大人まで幅広い年齢層の方々と真剣勝負となり、お祭りの盛り上げに貢献しました。
暑い日差しの中で一生懸命に活動している部員たちへ、労いや応援などの温かいお声かけをいただきありがとうございました。
今後も町内を盛り上げていけるよう活動して参りますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
令和7年全校ボランティア(海岸清掃)
令和7年6月13日(金)、全校生徒で稚咲内海岸の清掃を行いました。
文化委員会の生徒が中心となり出発式や声かけを行い、各学年で団結力を高めながら活動ができました。
風が吹くなか、生徒一人ひとりの熱意あるゴミ拾いにより、約1.5トンものゴミを回収しました。
生徒からは、「普段と違うやりがいがあった」、「協力して稚咲内海岸をきれいにできて良かった」などの感想がありました。
豊富町教育委員会、役場生活環境係ほか関係の皆様、実施するに当たり御協力いただきありがとうございました。
厚生委員会・ボランティア部協同花植え
令和7年6月10日(火)放課後、厚生委員会とボランティア部が協同して「人権の花運動」を行いました。
豊富町人権擁護委員協議会から、人権の花(マリーゴールドほか)を提供していただきました。
花をプランターへ植えた後は、元気に咲き続けるよう水やりを行いました。
豊富高校へお越しの際は、ぜひ御覧ください。
ボランティア部 ご当地ピンバッジ完成
ボランティア部が、令和6年3月から豊富町社会福祉協議会と協力して制作していた「ご当地ピンバッジ」が完成しました。
豊富町を多くの人に知ってもらえるよう、3年生部員4名が試行錯誤しながらデザインしました。
1年生部員は、完成したご当地ピンバッジを見て今後の活動への意欲を高めていました。
令和7年6月8日付けの日刊宗谷に制作における過程を取り上げていただきました。
ぜひ、日刊宗谷の記事も併せて御覧ください。
第1回 避難訓練
5月27日(火)、授業中に火災が発生した想定で避難訓練を行いました。
豊富消防署の方の立ち会いのもと、煙の中を避難するスモーク体験を行い、校内にある消火器や屋内消火栓の仕組みや使い方を学びました。
大学模擬授業を行いました。
令和7年5月21日5・6校時に、1年生を対象として行われた総合的な探究の時間で、育英館大学情報メディア学部 教授 侘美 俊輔 様をお招きし、「まちづくりってどういうことですか?~豊富・宗谷の未来をみんなで考えましょう~」をテーマに講義していただきました。この講義をとおして、生徒たちは地域の課題を解決し、その魅力を発信・向上させるために、自分たちが主体的に行動することの大切さを学ぶことができました。
河田誠一豊富町長による講話
5月26日(月)に河田誠一豊富町長による講話を行いました。
豊富町と言えば、温泉と牛乳が地域の特産ですが、近年は民間企業と共同で未利用天然ガスを活用した水素の生産事業に取り組んでいます。これまでは温泉とともに湧き出る天然ガスを空気中に排出していましたが、この天然ガスから二酸化炭素を直接排出させることなく高純度の水素を製造できたり、高伝導性の多層カーボンナノチューブが生成できたりすることがわかり、新たな特産として地域の活性化につながるよう取り組んでいます。
河田町長から、町の新たな特産としての天然ガス事業のことのほかに、今後期待される雇用などについてお話していただきました。
ボランティア部 第2回牛乳活用
令和7年5月9日(金)、第2回牛乳活用として、濃厚カルボナーラを作りました。
部員8名で10人前を作り、他の部活動生徒や先生方へ振る舞うことができました。
1年生は、部員となり初の牛乳活用ながら、準備から片付けを積極的に行い先輩の良さを吸収していました。
3年生の部員は、2年間の活動経験を生かし残った白身と卵2つを使用して卵焼きを作り、材料を使い切りました。
今後もボランティア部の活躍と成長がとても楽しみです。
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