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ボランティア部 エコモー交流会

令和7年2月9日(日)、町民センターで行われたエコモー交流会にボランティア部3名が参加しました。

ボランティア部は、今年度後期の活動記録の展示と、「サロベツ・エコモー・プロジェクト 活動報告集2024」に活動報告を載せていただきました。

また、活動報告を拝聴させていただき、サロベツ湿原など自然や人との関わりについて自分たちの感想や意見を発表し、NPO法人や湯治されている方などと交流を深めることができました。

 

特別講演会

令和7年1月24日(金)、(株)セコマ丸谷智保会長による「視野を広げる大切さ」と題した特別講演会を行いました。講話では、これまでは捨てられていた規格外のメロンやスイカの果汁を活用した商品が人気商品となったことを例に、地域に残されている資源も視野を広げたり、視点を変えたりすることで有効に活用できることや、ネガティブにとらえることなく、視野を広げることで必ずチャンスはあるとお話しされました。
生徒は、将来の進路などについても自分の可能性を信じて、視野を広げて考えようと思ったといった感想を述べていました。

ボランティア部 第3回わんぱーく

1月26日(日)10:00から自然公園で行われた「第3回わんぱーく」に、ボランティア部3名と校内生徒から2名の5名が参加しました。

屋内では、ミラココさんの縁日のわたあめ作りを担当したり、屋外では、ビッグすべり台の列整理や補助を担当するなど、全員が持ち前のセンスを発揮して、イベントを盛り上げてくれました。

高校生へ温かい声かけをしてくださった皆様、どうもありがとうございました。

卒業生進路講話

12月18日(水)、本校卒業生を講師とした卒業生進路講話を行いました。

阿部羽流さん(豊富郵便局勤務、令和6年3月卒)は、地元で就職しようと考えた理由、仕事をするうえで心がけていること、高校在学中に取り組んでおくとよいことなどについてお話ししていただきました。

 

飯田成美さん(北海道教育大学旭川校2年、令和5年3月卒)は、大学生活(勉強、ゼミ、サークル活動)の実際について、大学4年間の過ごし方、大学卒業後の目標のために取り組んでおくことなどについてお話ししていただきました。

 

進路が決定している3年生は「就職後、進学後の不安を解消できる参考となる話だった。」、1,2年生は「自分自身のこれからの進路を決める参考になった。」といった感想を述べていました。

北海道新聞(全道版)で紹介されました。

令和6年(2024年)11月26日付けの北海道新聞(全道版)で豊富高校が紹介されました。

豊富町では地域資源である「豊富温泉」を活用した「豊富温泉湯治留学制度」(制度の詳細については、豊富町のホームページをご覧ください。)を設けており、現在、この制度を活用した生徒が2名在籍しています。

見学旅行4日目

令和6年10月24日(木)

大阪の宿を出発してUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)に向かいました。20時まで自由行動です。

ハロウィンに合わせたショーやアトラクションに驚きと感動で大喜び。仲良く食べ歩き、グッズを身に着けて生徒たちは楽しんでいました。

 

見学旅行3日目

令和6年10月23日(水)

京都のホテルを出発し、清水寺・奈良公園、東大寺・薬師寺を見学、聴聞しました。本日から大阪のホテルに移動です。

清水寺                      東大寺

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

薬師寺

 

 

 

 

 

見学旅行2日目

令和6年10月22日(火)朝食後、ホテルを出発し帰館するまで京都・大阪を自主研修しました。班ごとに寺社仏閣等を巡りながら、関西の文化を堪能しました。

ボランティア部 赤い羽根街頭募金運動

10月18日(金)、社会福祉協議会が主催の赤い羽根街頭募金運動に、ボランティア部3名が参加しました。

今年度も昨年度と同様に、タイムリーイトウ様のご協力のもと、店前で1時間ほど活動させていただきました。

豊富町内の皆様から温かいお言葉とともにご厚意を賜り、昨年度よりも多い14,920円の募金額となりました。

部員3名はこの機会をとおして、人と人とのつながりを学ぶことができました。今後の活動にもご期待ください。

ご協力いただいた皆様と募金活動にご協力くださった皆様に心より感謝申し上げます。

 

ボランティア部 サロベツ・エコモーDay

10月12日(土)、サロベツ湿原センターにて開催されたサロベツ・エコモーDayに、ボランティア部3名が参加しました。

会場設営の補助に始まり、クイズラリーの受付や屋外での案内のほか、50周年の講演会にも参列し、座談会では質問をするなど大活躍でした。

町内外の多くの方々とふれあう機会に感謝し、部員3名が最後まで楽しく頑張ることができました。

防犯・ネットモラル教室

10月7日(月)、天塩警察署の職員をお招きして防犯・ネットモラル教室を行いました。

ネットモラルについては、送信や書き込みの前に改めて読み返し、犯罪の加害者にならないよう注意することや、SNSで簡単に闇バイトが検索でき、高校生も加害者となっている現実をお話しいただきました。

防犯については、不審者に対するさすまたの使い方やつかまれた手を振りほどく護身術を教えていただきました。

何かあったときにすぐに110番通報できる「ほくとポリス」アプリの紹介もあり、さっそくダウンロードしている生徒もいました。

一日防災学校

10月3日(木)、避難訓練と合わせて一日防災学校を行いました。地震発生後に校内で火災が発生したとの想定で体育館に避難しました。

このほか、豊富町役場危機対策係と豊富消防のみなさまの協力をいただき、避難所運営ゲーム『Doはぐ』体験、段ボールベッド組み立て体験、災害用テント設営体験、要救助者搬送体験を行いました。

豊富町にはサロベツ断層帯があり、マグニチュード7.6程度の地震が発生する可能性がある地域です。まずは自分の身を守り、落ち着いたら避難所等の運営協力ができるよう、様々な体験をしておくことが大切であると理解できました。

豊富町公設学習塾の学習サポーター

豊富町では地域の小中学生の「学習の基礎・基本の定着」「学習に向かうことの習慣付け」「学力全体の底上げ」を目的として、令和3年から公設学習塾『あすみる』を開設し、小中学生の学習を支援しています。

本校生徒も開設初年度から学習塾指導員として関わっており、この日は生徒2名が16:30から17:30までは小学生を、18:00から19:30までは中学生の学習をサポートしていました。本校卒業生の中には公設学習塾での活動がきっかけとなり、教員を目指して北海道教育大学に進学した生徒もいます。

公設学習塾で学んだ小中学生が豊富高校に入学し、今度はサポートする立場となるような流れが生まれることを期待しています。

野球部秋季大会

枝幸高校・天塩高校・豊富高校の連合チームは、9月26日(木)に行われた稚内高校との1回戦に9対1(7回コールド)で勝利し、9月28日(土)には稚内大谷高校との準決勝が行われました。

結果は残念ながら0対7(7回コールド)で負けましたが、限られた時間での合同練習の成果を出すことができ、来季につながる試合でした。多くの保護者も応援に来ていただきありがとうございました。

体育大会

9月27日(金)に体育大会が行われました。今年度は学年混合の4チームに分かれ、バスケットボールやバレーボールなどを行いました。生徒会のアイディアで、勝負ではなくレクレーションを重視した楽しい1日となりました。

高校生議会

9月20日(金)、今年で4回目となる高校生議会が行われました。

選挙権年齢が18歳に引き下げられたことを踏まえ、次世代を担う高校生の選挙や政治、地方自治への意識を醸成するとともに、高校生ならではの目線で地域課題の解決やまちづくりに対する思いや意見を今後の町政への参考としていただくことを目的として、学校設定科目「北海道探究」において取り組んでいるものです。

ひとりでも多くの生徒が発言できるように、班ごとに一般質問する特例を設け、議会が開会されました。生徒からは「豊富高校の学科増設について」「国道40号のガードレール設置要請について」「安全な街灯の整備について」「フェーズフリーに対応した遊具の設置について」の一般質問があり、町長が普段の議会と同様に答弁してくださいました。

また、ここに至るまでに、町議会議員のみなさまが一般質問の示し方などを丁寧に指導してくださいました。多くの方々の支えがあって、実施できたことに感謝いたします。