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厚生委員会・ボランティア部協同花植え

令和7年6月10日(火)放課後、厚生委員会とボランティア部が協同して「人権の花運動」を行いました。

豊富町人権擁護委員協議会から、人権の花(マリーゴールドほか)を提供していただきました。

花をプランターへ植えた後は、元気に咲き続けるよう水やりを行いました。

豊富高校へお越しの際は、ぜひ御覧ください。

ボランティア部 ご当地ピンバッジ完成

ボランティア部が、令和6年3月から豊富町社会福祉協議会と協力して制作していた「ご当地ピンバッジ」が完成しました。

豊富町を多くの人に知ってもらえるよう、3年生部員4名が試行錯誤しながらデザインしました。

1年生部員は、完成したご当地ピンバッジを見て今後の活動への意欲を高めていました。

令和7年6月8日付けの日刊宗谷に制作における過程を取り上げていただきました。

ぜひ、日刊宗谷の記事も併せて御覧ください。

第1回 避難訓練

5月27日(火)、授業中に火災が発生した想定で避難訓練を行いました。

豊富消防署の方の立ち会いのもと、煙の中を避難するスモーク体験を行い、校内にある消火器や屋内消火栓の仕組みや使い方を学びました。

大学模擬授業を行いました。

令和7年5月21日5・6校時に、1年生を対象として行われた総合的な探究の時間で、育英館大学情報メディア学部 教授 侘美 俊輔 様をお招きし、「まちづくりってどういうことですか?~豊富・宗谷の未来をみんなで考えましょう~」をテーマに講義していただきました。この講義をとおして、生徒たちは地域の課題を解決し、その魅力を発信・向上させるために、自分たちが主体的に行動することの大切さを学ぶことができました。

河田誠一豊富町長による講話

5月26日(月)に河田誠一豊富町長による講話を行いました。

豊富町と言えば、温泉と牛乳が地域の特産ですが、近年は民間企業と共同で未利用天然ガスを活用した水素の生産事業に取り組んでいます。これまでは温泉とともに湧き出る天然ガスを空気中に排出していましたが、この天然ガスから二酸化炭素を直接排出させることなく高純度の水素を製造できたり、高伝導性の多層カーボンナノチューブが生成できたりすることがわかり、新たな特産として地域の活性化につながるよう取り組んでいます。

河田町長から、町の新たな特産としての天然ガス事業のことのほかに、今後期待される雇用などについてお話していただきました。

ボランティア部 第2回牛乳活用

令和7年5月9日(金)、第2回牛乳活用として、濃厚カルボナーラを作りました。

部員8名で10人前を作り、他の部活動生徒や先生方へ振る舞うことができました。

1年生は、部員となり初の牛乳活用ながら、準備から片付けを積極的に行い先輩の良さを吸収していました。

3年生の部員は、2年間の活動経験を生かし残った白身と卵2つを使用して卵焼きを作り、材料を使い切りました。

今後もボランティア部の活躍と成長がとても楽しみです。

ボランティア部 保育園ボランティア

令和7年4月25日(金)、ボランティア部7名は、豊富保育園にボランティアへ行きました。

豊富町の元気でかわいい子どもたちとコミュニケーションを取れる貴重な時間となりました。

いつも快く活動をさせていただき、心から感謝申し上げます。

ボランティア部 牛乳活用

 

 令和7年4月11日(金)、ボランティア部は、給食で残ってしまった牛乳を活用し、本校の調理室でグラタンを作りました。

 ボランティア部は現在3年生4名で活動しており、今回は新入生や在校生への体験入部として、買い出しから調理まで最高のおもてなしを披露しました。

 全学年の生徒が参加し、最後までたくさんの笑顔が溢れる活動となりました。

 

 

ボランティア部 エコモー交流会

令和7年2月9日(日)、町民センターで行われたエコモー交流会にボランティア部3名が参加しました。

ボランティア部は、今年度後期の活動記録の展示と、「サロベツ・エコモー・プロジェクト 活動報告集2024」に活動報告を載せていただきました。

また、活動報告を拝聴させていただき、サロベツ湿原など自然や人との関わりについて自分たちの感想や意見を発表し、NPO法人や湯治されている方などと交流を深めることができました。

 

特別講演会

令和7年1月24日(金)、(株)セコマ丸谷智保会長による「視野を広げる大切さ」と題した特別講演会を行いました。講話では、これまでは捨てられていた規格外のメロンやスイカの果汁を活用した商品が人気商品となったことを例に、地域に残されている資源も視野を広げたり、視点を変えたりすることで有効に活用できることや、ネガティブにとらえることなく、視野を広げることで必ずチャンスはあるとお話しされました。
生徒は、将来の進路などについても自分の可能性を信じて、視野を広げて考えようと思ったといった感想を述べていました。

ボランティア部 第3回わんぱーく

1月26日(日)10:00から自然公園で行われた「第3回わんぱーく」に、ボランティア部3名と校内生徒から2名の5名が参加しました。

屋内では、ミラココさんの縁日のわたあめ作りを担当したり、屋外では、ビッグすべり台の列整理や補助を担当するなど、全員が持ち前のセンスを発揮して、イベントを盛り上げてくれました。

高校生へ温かい声かけをしてくださった皆様、どうもありがとうございました。

卒業生進路講話

12月18日(水)、本校卒業生を講師とした卒業生進路講話を行いました。

阿部羽流さん(豊富郵便局勤務、令和6年3月卒)は、地元で就職しようと考えた理由、仕事をするうえで心がけていること、高校在学中に取り組んでおくとよいことなどについてお話ししていただきました。

 

飯田成美さん(北海道教育大学旭川校2年、令和5年3月卒)は、大学生活(勉強、ゼミ、サークル活動)の実際について、大学4年間の過ごし方、大学卒業後の目標のために取り組んでおくことなどについてお話ししていただきました。

 

進路が決定している3年生は「就職後、進学後の不安を解消できる参考となる話だった。」、1,2年生は「自分自身のこれからの進路を決める参考になった。」といった感想を述べていました。

北海道新聞(全道版)で紹介されました。

令和6年(2024年)11月26日付けの北海道新聞(全道版)で豊富高校が紹介されました。

豊富町では地域資源である「豊富温泉」を活用した「豊富温泉湯治留学制度」(制度の詳細については、豊富町のホームページをご覧ください。)を設けており、現在、この制度を活用した生徒が2名在籍しています。

見学旅行4日目

令和6年10月24日(木)

大阪の宿を出発してUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)に向かいました。20時まで自由行動です。

ハロウィンに合わせたショーやアトラクションに驚きと感動で大喜び。仲良く食べ歩き、グッズを身に着けて生徒たちは楽しんでいました。

 

見学旅行3日目

令和6年10月23日(水)

京都のホテルを出発し、清水寺・奈良公園、東大寺・薬師寺を見学、聴聞しました。本日から大阪のホテルに移動です。

清水寺                      東大寺

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

薬師寺

 

 

 

 

 

見学旅行2日目

令和6年10月22日(火)朝食後、ホテルを出発し帰館するまで京都・大阪を自主研修しました。班ごとに寺社仏閣等を巡りながら、関西の文化を堪能しました。

ボランティア部 赤い羽根街頭募金運動

10月18日(金)、社会福祉協議会が主催の赤い羽根街頭募金運動に、ボランティア部3名が参加しました。

今年度も昨年度と同様に、タイムリーイトウ様のご協力のもと、店前で1時間ほど活動させていただきました。

豊富町内の皆様から温かいお言葉とともにご厚意を賜り、昨年度よりも多い14,920円の募金額となりました。

部員3名はこの機会をとおして、人と人とのつながりを学ぶことができました。今後の活動にもご期待ください。

ご協力いただいた皆様と募金活動にご協力くださった皆様に心より感謝申し上げます。