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見学旅行4日目

令和6年10月24日(木)

大阪の宿を出発してUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)に向かいました。20時まで自由行動です。

ハロウィンに合わせたショーやアトラクションに驚きと感動で大喜び。仲良く食べ歩き、グッズを身に着けて生徒たちは楽しんでいました。

 

見学旅行3日目

令和6年10月23日(水)

京都のホテルを出発し、清水寺・奈良公園、東大寺・薬師寺を見学、聴聞しました。本日から大阪のホテルに移動です。

清水寺                      東大寺

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

薬師寺

 

 

 

 

 

見学旅行2日目

令和6年10月22日(火)朝食後、ホテルを出発し帰館するまで京都・大阪を自主研修しました。班ごとに寺社仏閣等を巡りながら、関西の文化を堪能しました。

ボランティア部 赤い羽根街頭募金運動

10月18日(金)、社会福祉協議会が主催の赤い羽根街頭募金運動に、ボランティア部3名が参加しました。

今年度も昨年度と同様に、タイムリーイトウ様のご協力のもと、店前で1時間ほど活動させていただきました。

豊富町内の皆様から温かいお言葉とともにご厚意を賜り、昨年度よりも多い14,920円の募金額となりました。

部員3名はこの機会をとおして、人と人とのつながりを学ぶことができました。今後の活動にもご期待ください。

ご協力いただいた皆様と募金活動にご協力くださった皆様に心より感謝申し上げます。

 

ボランティア部 サロベツ・エコモーDay

10月12日(土)、サロベツ湿原センターにて開催されたサロベツ・エコモーDayに、ボランティア部3名が参加しました。

会場設営の補助に始まり、クイズラリーの受付や屋外での案内のほか、50周年の講演会にも参列し、座談会では質問をするなど大活躍でした。

町内外の多くの方々とふれあう機会に感謝し、部員3名が最後まで楽しく頑張ることができました。

防犯・ネットモラル教室

10月7日(月)、天塩警察署の職員をお招きして防犯・ネットモラル教室を行いました。

ネットモラルについては、送信や書き込みの前に改めて読み返し、犯罪の加害者にならないよう注意することや、SNSで簡単に闇バイトが検索でき、高校生も加害者となっている現実をお話しいただきました。

防犯については、不審者に対するさすまたの使い方やつかまれた手を振りほどく護身術を教えていただきました。

何かあったときにすぐに110番通報できる「ほくとポリス」アプリの紹介もあり、さっそくダウンロードしている生徒もいました。

一日防災学校

10月3日(木)、避難訓練と合わせて一日防災学校を行いました。地震発生後に校内で火災が発生したとの想定で体育館に避難しました。

このほか、豊富町役場危機対策係と豊富消防のみなさまの協力をいただき、避難所運営ゲーム『Doはぐ』体験、段ボールベッド組み立て体験、災害用テント設営体験、要救助者搬送体験を行いました。

豊富町にはサロベツ断層帯があり、マグニチュード7.6程度の地震が発生する可能性がある地域です。まずは自分の身を守り、落ち着いたら避難所等の運営協力ができるよう、様々な体験をしておくことが大切であると理解できました。

豊富町公設学習塾の学習サポーター

豊富町では地域の小中学生の「学習の基礎・基本の定着」「学習に向かうことの習慣付け」「学力全体の底上げ」を目的として、令和3年から公設学習塾『あすみる』を開設し、小中学生の学習を支援しています。

本校生徒も開設初年度から学習塾指導員として関わっており、この日は生徒2名が16:30から17:30までは小学生を、18:00から19:30までは中学生の学習をサポートしていました。本校卒業生の中には公設学習塾での活動がきっかけとなり、教員を目指して北海道教育大学に進学した生徒もいます。

公設学習塾で学んだ小中学生が豊富高校に入学し、今度はサポートする立場となるような流れが生まれることを期待しています。

野球部秋季大会

枝幸高校・天塩高校・豊富高校の連合チームは、9月26日(木)に行われた稚内高校との1回戦に9対1(7回コールド)で勝利し、9月28日(土)には稚内大谷高校との準決勝が行われました。

結果は残念ながら0対7(7回コールド)で負けましたが、限られた時間での合同練習の成果を出すことができ、来季につながる試合でした。多くの保護者も応援に来ていただきありがとうございました。

体育大会

9月27日(金)に体育大会が行われました。今年度は学年混合の4チームに分かれ、バスケットボールやバレーボールなどを行いました。生徒会のアイディアで、勝負ではなくレクレーションを重視した楽しい1日となりました。

高校生議会

9月20日(金)、今年で4回目となる高校生議会が行われました。

選挙権年齢が18歳に引き下げられたことを踏まえ、次世代を担う高校生の選挙や政治、地方自治への意識を醸成するとともに、高校生ならではの目線で地域課題の解決やまちづくりに対する思いや意見を今後の町政への参考としていただくことを目的として、学校設定科目「北海道探究」において取り組んでいるものです。

ひとりでも多くの生徒が発言できるように、班ごとに一般質問する特例を設け、議会が開会されました。生徒からは「豊富高校の学科増設について」「国道40号のガードレール設置要請について」「安全な街灯の整備について」「フェーズフリーに対応した遊具の設置について」の一般質問があり、町長が普段の議会と同様に答弁してくださいました。

また、ここに至るまでに、町議会議員のみなさまが一般質問の示し方などを丁寧に指導してくださいました。多くの方々の支えがあって、実施できたことに感謝いたします。

学校説明会(オープンキャンパス)

9月13日(金)、中学生、その保護者、中学校教員を対象とした学校説明会(オープンキャンパス)を行いました。当日は豊富町、幌延町、稚内市の中学生35名の参加があり、豊富高校の特色についての説明のほか、授業見学、模擬授業体験、部活動見学が行われました。

薬物乱用防止教室

9月19日(木)、市立稚内病院の薬剤師で麻薬教育認定薬剤師でもある下間様から、10代の若者を中心に広がっている「オーバードーズ(薬物の過量摂取)」をテーマに講話をしていただきました。

オーバードーズの要因として、ドラッグストアで簡単に手に入る市販薬の乱用によること、市販薬を乱用した経験のある穂とは違法薬物の使用率の約10倍であること、悩みや不安、孤独感などの強いストレスから逃れるためにオーバードーズに走る傾向があることなどをお話ししていただきました。

オーバードーズの危険性を正しく理解し、悩みや不安を一人で抱え込まず、誰かに相談することなどが防止策であることもお話ししていただきました。

生徒会役員選挙

9月19日(木)、令和6年度後期から令和7年度前期までが任期となる、生徒会役員選挙が行われました。役員に立候補した生徒たちは演説で、よりよい学校生活となるための考えや思いを訴えていました。その後行われた選挙において、立候補者全員が信任されました。

芸術鑑賞

9月12日(木)、豊富中学校を会場として、豊富中学校、兜沼中学校の生徒と一緒に芸術鑑賞を行いました。今年は日本の古典芸能である落語を鑑賞しました。

はじめに、おふたりの噺家さんが面白おかしく掛け合いをしながら、複数の登場人物を演じ分けるために右や左を見ながら話すことや、扇子や手ぬぐいを使って、刀を抜く、本を読む、手紙を書く、そばを食べる、などの様子を演じることなど、落語の楽しみ方について説明してくれました。

つぎに、中学生と高校生の代表生徒が、羽織を着て高座に座り、そばを食べるしぐさを実演するなど、普段はテレビで見ている落語を間近で鑑賞する、大変貴重な機会でした。

   

いのちの教育

9月11日(水)、・命の大切さや人との関わりについて学び、自他を思いやる心を養い、互いに助け合う力を身につけることを目的とした「いのちの授業」を行いました。

本校のスクールカウンセラーである室田ひろみ先生から、日頃から「折れない心を育てる」ために、苦しみがあっても自分を支えるものがあればおだやかな気持ちになれること、助けての一言にあたたかな手を差し伸べてくれる人がたくさんいること、身近に苦しんでいる人がいたら支えてあげることなど、アサーションやピア・サポートの大切さをお話していただきました。

 

 

認知症を学ぼう

8月22日(木)、3年生が履修している「生活と福祉」で、豊富町地域包括支援センターの職員を講師にお招きして、認知症についての理解を深めることを目的とした授業を行いました。

認知症とは脳に変化が起こり、生活に支障をきたす病気であることや、認知症の種類、認知症の症状、認知症の方へのかかわり方などについて、スライド資料を用いてわかりやすく説明していただきました。

講義の最後にはVRコンテンツを用いて、認知症の人の状況を体験しました。ヘルパーさんは車から降りるよう声掛けしているのに、認知症の人にとってはビルの上から飛び降りるよう声掛けされているように見える「視空間失認」や、電車に乗っていて居眠りから目を覚ましたらどこにいるのかわからなくなった「失見当識」を体験し、認知症の人への接し方やかかわり方について学びました。

  

  

吹奏楽部の活動報告

8月31日(土)、豊富町民センターで行われた陸上自衛隊第2音楽隊豊富町演奏会に、本校吹奏楽部が豊富中学校吹奏楽部とともに合同ステージに参加しました。

3年生が引退し部員10名となりましたが、中学生15名と自衛隊音楽隊のみなさんと一緒に「ディープ・パープル・メドレー」と「君の瞳に恋してる」の2曲を演奏し、観客のみなさんからたくさんの拍手をいただきました。

演奏会前日と当日には音楽隊のみなさんから直接指導していただき機会もあり、とても有意義な経験となりました。この経験を今後の活動に生かしたいと思います。