更新情報
学校説明会(オープンキャンパス)
9月13日(金)、中学生、その保護者、中学校教員を対象とした学校説明会(オープンキャンパス)を行いました。当日は豊富町、幌延町、稚内市の中学生35名の参加があり、豊富高校の特色についての説明のほか、授業見学、模擬授業体験、部活動見学が行われました。
薬物乱用防止教室
9月19日(木)、市立稚内病院の薬剤師で麻薬教育認定薬剤師でもある下間様から、10代の若者を中心に広がっている「オーバードーズ(薬物の過量摂取)」をテーマに講話をしていただきました。
オーバードーズの要因として、ドラッグストアで簡単に手に入る市販薬の乱用によること、市販薬を乱用した経験のある穂とは違法薬物の使用率の約10倍であること、悩みや不安、孤独感などの強いストレスから逃れるためにオーバードーズに走る傾向があることなどをお話ししていただきました。
オーバードーズの危険性を正しく理解し、悩みや不安を一人で抱え込まず、誰かに相談することなどが防止策であることもお話ししていただきました。
生徒会役員選挙
9月19日(木)、令和6年度後期から令和7年度前期までが任期となる、生徒会役員選挙が行われました。役員に立候補した生徒たちは演説で、よりよい学校生活となるための考えや思いを訴えていました。その後行われた選挙において、立候補者全員が信任されました。
芸術鑑賞
9月12日(木)、豊富中学校を会場として、豊富中学校、兜沼中学校の生徒と一緒に芸術鑑賞を行いました。今年は日本の古典芸能である落語を鑑賞しました。
はじめに、おふたりの噺家さんが面白おかしく掛け合いをしながら、複数の登場人物を演じ分けるために右や左を見ながら話すことや、扇子や手ぬぐいを使って、刀を抜く、本を読む、手紙を書く、そばを食べる、などの様子を演じることなど、落語の楽しみ方について説明してくれました。
つぎに、中学生と高校生の代表生徒が、羽織を着て高座に座り、そばを食べるしぐさを実演するなど、普段はテレビで見ている落語を間近で鑑賞する、大変貴重な機会でした。
いのちの教育
9月11日(水)、・命の大切さや人との関わりについて学び、自他を思いやる心を養い、互いに助け合う力を身につけることを目的とした「いのちの授業」を行いました。
本校のスクールカウンセラーである室田ひろみ先生から、日頃から「折れない心を育てる」ために、苦しみがあっても自分を支えるものがあればおだやかな気持ちになれること、助けての一言にあたたかな手を差し伸べてくれる人がたくさんいること、身近に苦しんでいる人がいたら支えてあげることなど、アサーションやピア・サポートの大切さをお話していただきました。
地域キャンパス・センター校や遠隔授業の情報、公立高等学校配置計画などがあります。
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