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特別講演会

令和7年1月24日(金)、(株)セコマ丸谷智保会長による「視野を広げる大切さ」と題した特別講演会を行いました。講話では、これまでは捨てられていた規格外のメロンやスイカの果汁を活用した商品が人気商品となったことを例に、地域に残されている資源も視野を広げたり、視点を変えたりすることで有効に活用できることや、ネガティブにとらえることなく、視野を広げることで必ずチャンスはあるとお話しされました。
生徒は、将来の進路などについても自分の可能性を信じて、視野を広げて考えようと思ったといった感想を述べていました。

ボランティア部 第3回わんぱーく

1月26日(日)10:00から自然公園で行われた「第3回わんぱーく」に、ボランティア部3名と校内生徒から2名の5名が参加しました。

屋内では、ミラココさんの縁日のわたあめ作りを担当したり、屋外では、ビッグすべり台の列整理や補助を担当するなど、全員が持ち前のセンスを発揮して、イベントを盛り上げてくれました。

高校生へ温かい声かけをしてくださった皆様、どうもありがとうございました。

卒業生進路講話

12月18日(水)、本校卒業生を講師とした卒業生進路講話を行いました。

阿部羽流さん(豊富郵便局勤務、令和6年3月卒)は、地元で就職しようと考えた理由、仕事をするうえで心がけていること、高校在学中に取り組んでおくとよいことなどについてお話ししていただきました。

 

飯田成美さん(北海道教育大学旭川校2年、令和5年3月卒)は、大学生活(勉強、ゼミ、サークル活動)の実際について、大学4年間の過ごし方、大学卒業後の目標のために取り組んでおくことなどについてお話ししていただきました。

 

進路が決定している3年生は「就職後、進学後の不安を解消できる参考となる話だった。」、1,2年生は「自分自身のこれからの進路を決める参考になった。」といった感想を述べていました。

北海道新聞(全道版)で紹介されました。

令和6年(2024年)11月26日付けの北海道新聞(全道版)で豊富高校が紹介されました。

豊富町では地域資源である「豊富温泉」を活用した「豊富温泉湯治留学制度」(制度の詳細については、豊富町のホームページをご覧ください。)を設けており、現在、この制度を活用した生徒が2名在籍しています。